今回は、神奈川県コンディション・ラボ所長、理学療法士であられます「園部 俊晴 先生」を長崎にお招きして、H31年3月3日(日)に下記テーマにてセミナーを開催いたします。
園部先生は整形外科理学療法領域のエキスパートであり、入谷式足底板の第一後継者でもあられます。Jリーグやプロ野球選手などの一流のアスリートの治療も数多く手掛けられ、治療はなんと6ヶ月待ちだそうです。
身体の運動連鎖や歩行に関する研究活動や文献執筆は多数、また治療用のDVDも発売されております。
この機会に是非、園部先生の治療の一連の流れや、痛みに対する対応方法などを学ばれてみてはいかがでしょうか?
H31年1月7日より受付が開始されます。
定員は40名で、受講受付は先着順とさせて頂きます事をご了承ください。
【テーマ】
「痛みを取るための評価と治療技術~治療6ヶ月待ちの理学療法士の症例のみかた~」
【講師】園部 俊晴 先生(コンディション・ラボ所長 理学療法士)
【日時】H31年3月3日(日) 10:00~17:00
【対象】PT/OT/柔道整復師など医療に関わるご職業の方
【参加費】8000円(資料代、消費税含む)
【定員】40名(参加受付は先着順)
【申込締切】H31年2月28日(木)
【会場】愛野記念病院7F多目的ホール(〒854-0301 長崎県雲仙市愛野町甲3838-1)
【申込方法】 piegllo.f.therapy@gmail.com
件名を「piegllo 園部先生」とし、本文に①所属施設 ②氏名・職業 ③携帯番号 ④メールアドレス をご明記の上、上記アドレスへ「川口」宛にご送信下さい。
詳細は返信メールに記載させて頂きます。
(PIEGLLO STUDYへの参加経験のあられる方は①②のみご明記ください)
【講師より】
あなたは「痛み」を有する患者が来た時に、「自分は変える事ができる!」という自信を持っているでしょうか。もしあなたがそういった自信を持っていないのなら、まずは本当に痛みが変わるという経験をすることが重要です。そのためにまず必ず網羅しておきたい治療技術を1日で教えます。明日からすぐに使える技術が満載です。絶対に参加してよかったと思うセミナーになると思いますよ。
【セミナー内容】
・評価:各疾患ごとに症例を診る際の私が行っている一通りの手順を紹介します。特に「組織学的な見方」を理解する過程が重要です。
・治療への展開:疾患別に「主要な問題点」「何を改善すれば良いか」「手段」を説明します。明日からすぐ使える技術を満載します。
【到達目標】
1.「力学」と「組織学」がリンクしている事を理解する
2.仮説検証作業とは何かを理解する
3.痛みをその場で変化させる事ができる